
ブログネタが思いつかないよ…。
この記事では、ブログをいざ書こうと決めた時に結局ネタが思いつかずに
手が止まり何もできない時の解決方法を解説しています。
パソコンの前に座り書こうと意気込んでいたのに書くネタがなくて気が付けば何時間もネットサーフィンするという悩みにもこの方法はお役に立てるます。
今回の記事を読み終えた後には、ネタに困らずにスラスラ文章が書ける能力を
身に付けていくことができます。
ブログを運営する目的を明確にしよう。
ブログを書こうと決めてただアカウントを作成して日記などを書いても
良い文章は書けません。
なぜなら、自分は何を書きたいのかが決まっていないからです。
ブログを書いても挫折する人は、その記事を書く前にコンセプトや文章の構成やテーマが決まっておらず何を書けば良いか理解していないため手が止まってしまいます。
こんな時はなぜ自分はこのブログを運営するのかを問いかけましょう。
私は恋愛について書きたい。料理の作り方について書きたい。などあるはずで
何か自分の豊富な経験の中から伝えたいことを記事にする方がネタは切れません。
まずはどんなことが得意で発信を続けていけるかをノートに書き出していきましょう。
その悩みを達成するために何を伝えられるか考えよう。
ブログでどんなことが発信したいかが決まった後は、読者にそのテーマに対して
どんな悩みを解決してあげられるかを考えます。
得意分野が恋愛の場合
⦁ ファッションに自信がない人に初心者向けの服の選び方
⦁ 緊張病の治し方
⦁ コミュニケーションの練習方法
など提供できる価値が自分の中から見つかります。
それが100個見つかったのであれば100記事のネタを持てることになります。
このようにして記事のストックをあらかじめ書き出していけばネタがなくて苦しい状況を打破することができます。
マインドマップでまずは記事の設計を考えておく。
提供できる価値のリストアップが完了したあとは、マインドマップにしてまとめていくと整理できます。
「ファッションに自信がない人に初心者向けの服の選び方」を記事として書く場合でしたらマネキンが来ている服、靴を全部買う⇒オシャレな友人にアドバイスしてもらう。⇒ファッション誌を真似る。などいろいろあります。
このようにマインドマップでまとめておくとこの記事のカテゴリーは何かなどの全体像も見えてきます。
この方法でしたら「この記事は何のカテゴリーだろ?」という問題も解決します。
そして今まで書き出していったものをカテゴリー内の記事の内容に割り振っていくことで頭が整理されてネタに困らなくなります。
トニーブザンの著者『マインドマップ超入門』は、脳を活性化させる思考技術「マインドマップ」の最初の1冊だと思います。使う場面や使い方がすぐにわかる。「1回も描いたことがない」人におすすめです!
まとめ
ブログ運営を始めても記事のネタがなくて手が止まる時は、運営したい理由や
どんなことが得意で提供できるのかを考えると良いです。
提供できるものを書き出して、マインドマップにまとめることで記事ネタが
まとまります。
その結果ネタに困らずにスラスラ文章が書ける能力が身こに付きます。
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