「投資と投機の違いも知った!」
「だけど、実際に投資と言っても何から始めたら良いのか分からない。」
そういった悩みを抱え、まだ投資に踏み出せていない人も多いかと思います。
実際に自己資金を投じるわけですので、躊躇する気持ちも理解できます。
しかし、まずは一歩踏み出さなければ何も生まれませんし、何も始まりません。
今回は、投資初心者が何から始めれば良いのかを紹介したいと思います。
2016年から2020年までの期間で3億円overを稼ぎ出したネットビジネスマンが初心者をビジネスの神へと導く幻の教材「証券口座を開設する」から始めよう
投資を始めようと思っていても、いかに現金を用意していても、
「証券口座」なしには、投資は始められません。
今はネットはスマホ一つで、証券口座の開設は済ますことが出来ますので、まずは好きな証券会社を選んで、そこから「口座開設」まで進めてください。
ここで注意しておきたいことは、「証券窓口は利用しない」という事です。
「えっ!投資初心者なんだから、窓口でちゃんと説明受けた方が良いじゃん!」
と、考える人もいるでしょう。
その考え、間違いではありませんが、一つ落とし穴があるのです。
それは、「手数料が割り増しで取られる」という事です。
ネット証券であれば、窓口のように受付や担当なんてありませんが、窓口となると、それだけ「人件費」が掛かります。
その人件費の分だけ手数料が多く取られると覚えていて下さい。
証券口座の開設自体は無料で行なえるので、いくつかの証券口座を開設しておき、実際に使いやすいネット証券を利用すると良いでしょう。
まずは「小額から始める」
「投資=まとまった金額が必要」
と考える人も多いでしょうが、実は投資というのは1000円程度から始めることが出来るのです。
証券会社や、投資商品によっては、小額から始められるので、
まずは「お小遣い程度から始める」という事が大切です。
小額から始めることで、リスクは抑えられます。
もちろん、ローリスクなのでリターンの方もそれ相応に小さくはなりますが、
投資初心者なので、まずは小額から始めてみて、
「投資がどのような仕組みになっているのか」
「どのようなリスクが起こるのか」
「どのように利益が生まれるのか」
ということを実感することが良いでしょう。
プロ投資家が選ぶ旬の銘柄10選を知りたい方はこちらオススメは「積み立て投資」
基本的に株式等の投資は、「安くで売って、高くで売る」ですが、
初心者でなくても、それって難しいんです。
そこでオススメが「積み立て投資」です。
例えば、100万円の現金が手元にあるとします。
投資を始める際、「よし!今が安値だ!」と思って、100万円分の株式を購入したとします。
しかし、そこが安値ではなく、ジワジワと株価が下がり、100万円の価値がどんどん下がっていく。
それに耐えられなくなって、損失を抱えたまま売却する。
こういったパターンって、実際に皆さんがやりがちなんです。
一括投資だと、このような失敗を招きがちです。
「毎月決まった日に1万円分の株式を購入する」
こういった積み立て投資を実践したとすると、
もちろん株価が上がっている時に購入することもありますが、
購入のタイミングによっては、株価が予想よりも下がっている時に購入することもあります。
そうすることで、結果的に平均購入価格を下げることができるのです。
これを「ドルコスト平均法」と言い、投資初心者には難しい説明かもしれませんが、
一括投資よりは、リスクを抑えられる投資法なのです。
少額で効率良く資産形成したい方はこちらまとめ
誰でも最初は「初心者」です。
その初心者の内に大きな失敗をしないためにも、「小額投資」や「積み立て投資」という手法はオススメできます。
もちろん、失敗することもあると思いますが、それこそ、小額であれば取り返しもつきますし、
何より「良い教材費」とも受け取れます。
何もアクションを起こさないよりも、アクションを起こした結果の失敗であれば、それは自分にとっての「経験値」となります。
ぜひ、投資デビューを果たしてみて下さい。
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